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2007年5月30日
自分は、今年34歳になったのですが、最近特に思うことがあるんです。
今、野乃鳥本店を開店してはや十年目に入ったのですが、お店で出会うお客さん、仕事で出会う人間関係、後、何かわからんけど一緒におって面白い気の合う人。 日本だけでも1億2千万人以上もの人がいるのに何で?何で?ておもいませんか?
最近、ちょっと興味があって仏教の教えみたいな本を読んでいたのですが、その中に仏教の教えの中の部分なんですが、世の中における自分の変化は、勝手に変化させられるのではなく、全ては因(いん)と縁(えん)によって起こるという見方があります。これを因縁所生(いんねんしょじょう)というらしいです。
因縁が結ばれていて物事が生まれ、縁が欠ければ、自然にそれが変わっていく。というのです。
なるほどな~~っと思いました。 だって、たとえば、従業員にしても人生のパートナーにしても本当の友達や、自分から魅力的に見える人、・・・・い~っぱいありますが、全てこれに当てはまってるような感じが最近特に思いますね。
お客さんでもそう。こちらの伝えたい思い感覚を感じてくれたり、感じようと思ってくれたり、心地よく思ってくれたり、うちのスタッフの○○君ええわ~あいつのおる店やったらいくわ~とか、それもその人同士の縁のような気がしますね。
最近この縁を感じようとしながら日々すごしてるんです。すると今まで見えなかった部分とか、感じなかった物事を感じれるようになってきている自分がいて・・・焼き鳥を焼くのも、僕の焼いた焼き鳥を食べてもらえるのもひとつの縁やと思うし、この縁で感じてもらえたいとも思いますしそれがお客さんと野乃鳥との縁になったらいいですし・・・それも縁やしね。
改めて仏教の教えって言うか、昔の人の思想されてきた、人間の思いは、今の時代でも本質は、同じなんだな~と感心させられてしましましたし、これからは、もっともっと縁を大事に縁を五感で感じ生きて生きたいな~って思いました。
2007年5月28日
最近店にたっててお客さんが食事をされるのを見たり、自分がお店に食事に行ったりする中でおいしい料理を食べたり、おいしく感じたりすることって年齢や経験によって随分変わってくると思います。
自分は、食べるのも飲むのも大好きやし、作るのもすきやし、表現もしたいし、感じたいし、表現したものを感じてもらいたいし。・・・
2週間ほど前、東京の方に麒麟ビールが主催する”焼き鳥フェスタ”って言うのがあって全国の地鶏の食べ比べ会みたいなイベントでそれを食べに行ったのですが、時間もあったことやし、東京のお店を焼き鳥屋も含め、いろいろ周ってきました。
今回麻布十番や渋谷、新宿等等いろいろ周ったのですが、僕が、成長したのか、東京がすごいのか、わからないけど東京は見せ方、伝え方が、めっちゃ上手ですわ。
人口が多くて飲食店が多いからだけでなしに、なんかお金を使いたくさせたり、喜ばすっていうか、こそばすのが、上手やったり、味は、関西のほうがええって言うのが、一般に言われるセオリーのように思ってましたが、味もうまいとこは、いっぱいありますね。 正直思ったのは、関西このままやったら、マジやばいよって思いましたね。
そういったところも逆に僕ら関西人も受け止め、学び、表現していかなあかんし、野乃鳥もこれから、表現せなあかんと、心底思いました。
その中で本物、本当といった本質を伝えていける野乃鳥を創っていかなと感じました。
日々勉強ですわ
2007年5月20日
お久しぶりのブログです。
ブログの書き方のシステムが変わってやっと書き書きできるようになりました。
この半年位の間、自分自身いろんな心境の変化があって書きたくても書ききれないほどあるのですが、ちびちびと書きこしていきます。
こっちの話は、とりあえずおいといて、来月6月18日になななななななななななな、なんと、野乃鳥 6号店が阪急伊丹駅前にオープンしちゃいます。
店名は、野乃鳥 備丹蔵(bintangura)
です。
紀州備長炭を使い、伊丹の町に酒蔵のような店を創って伊丹の星(bintang:インドネシア語)っていう思いをこめてこの名前にしました。
今度のお店は、北摂の有名な彫刻家の野島次郎さんに設計、デザインをしていただき、40席ほどの野乃鳥でいうとちょうど錦亭ほどのお店です。
今、工事中でばたばたしてますが、随時HPでいろんな情報を載せますのでお楽しみにしといてください。
今回の店には、特にテーマがあって ”本質”と”間”にこだわっていこうと思ってます。
今回で6店舗目で今年の2月には、天神橋の天参亭もオープンして早3ヶ月が過ぎようとしてます、が、自分が野乃鳥を初めて十年目の年でもあって僕もこの十年いろいろありましたが、十年積み重ねてきたかたちを伝えた思いがあるんですが、
それを考えれば考えるほど、
本質、バランス、間、
に なっていきますね。
時代の変化というか、自分自身の変化・成長っていうか、そういう目に見えない 料理でいえば、スパイスのようなものをお客さんの喜びとして感じてもらえたらなって、思いますね。
野乃鳥は、大きい大木にたとえたらまだまだ根っこも木々ももっともっと強く生え、色づかなくてはいけない若々しい木ですが、そこに大きいどしっとした芯を持った大木になれるよう、そしてその大木にこそいろづくきれいな花という感動を咲かせたいと思っとりますので、ぜひ開店したら遊びに来てくださいね。
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